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ヤミ金からの電話一時ストップ 来年早々に向けて その3

 昨日からのつづき
2日目の朝、8時半ころから、連続してひっきりなしにヤミ金よりの電話攻撃。


昼頃に家から緊急連絡あり、「救急車、警察が来て、周りは騒然としている、どうなっているの!!」


子どもの勤務先に向けて、いやがらせ電話を連発したものだから、会社の人が警察に通報して、子供の会社での立場はすこぶる悪くなる。


得意先には、相変わらずFAX攻撃。


B司法書士事務所にその都度、状況を説明して対処してもらうよう依頼するも、「先方にやめるように伝える。彼らの手段は、言葉といやがらせしかない、今しばらくの辛抱。口では脅かすが、自宅まで来ることはまずないから」


警察での事情聴取を受け、全てを話し、ヤミ金の電話番号、振込口座も提出した。


一方A司法書士事務所の方は、「ほぼ和解がまとまりつつある、和解金額は別途連絡するが、ほとんど3回払いで支払うように交渉している。多分、これ以上取立電話、いやがらせはないと思う」


そんな生まれて初めての出来事を経験し、ヤミ金に対しても、司法書士事務所に対しても腹が煮え返るほどの怒りを覚えた。


その翌日、A司法書士事務所に向け、提示金額を分割支払で和解するように依頼、
それから2日程で全てが解決した。残ったのは、ヤミ金と司法書士への支払。


B司法書士事務所に依頼したヤミ金は、電話の攻撃はあるものの、回数も減り、先日のようないやがらせはなくなった。
ただ、こちらのダメージは強烈で、近所には白い目で見られ、得意先は取引中止、
子供は会社を結局退職、家庭内は非常に気まずい雰囲気、会話もなし。


こんな状態も2週間過ぎるとほとんど何もなかったような状態へと戻った。


さあ、ヤミ金から借りている人なら、どちらを選びますか。


他にも方法はありますが、それは今は省きます。


どちらにせよ、この休みを利用したヤミ金からの脱出は、絶好のチャンスであることは、間違いないのない事実です。


普通の生活に戻ることができます。これ以上苦しまないでください。たった一つの人生、もう少し、有意義に歩みましょうよ。

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